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痛恨の後半3失点…チェルシーが約5か月ぶりにホームで敗戦

ゲキサカ / 2018年2月1日 11時11分

チェルシーが痛恨の3失点で敗戦

 プレミアリーグは31日、第25節を行った。チェルシーはホームでボーンマスと対戦し、0-3で敗れた。

 チェルシーはFA杯ニューカッスル戦から4選手を変更。GKティボー・クルトワとDFセサル・アスピリクエタ、MFティエムエ・バカヨコ、MFロス・バークリーがスタメンに起用された。

 試合はCKからDFガリー・ケーヒルがヘディングシュート、MFマルコス・アロンソがFKから惜しいシュートを放つなど、チェルシーが試合を優勢に進める。しかし、先制点を奪ったのはボーンマスだった。後半6分、MFジョードン・アイブのスルーパスからFWカラム・ウィルソンが右足で流し込んだ。

 さらにボーンマスは後半19分、ウィルソンとのパス交換からPA左に侵入したMFジュニア・スタニスラスが追加点を挙げると、22分にはCKの流れからDFナタン・アケが決め、3-0。今季チェルシーから完全移籍したオランダ代表DFが試合を決定づける一撃を古巣に浴びせた。

 チェルシーの反撃はタイムアップまで続き、シュート21本を放ったが、最後までゴールネットを揺らすことができなかった。試合は0-3で終了。チェルシーは昨年9月30日の第7節マンチェスター・シティ戦以来、約5か月ぶりのホームゲーム黒星となった。
●プレミアリーグ2017-18特集

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