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ラムジーが初ハット!ベンゲルが語るこれまでとの“違い”とは

ゲキサカ / 2018年2月4日 17時58分

ハットトリックを記録したアーロン・ラムジー

 アーセナルを率いるアーセン・ベンゲル監督が、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーがハットトリックを達成できた理由を語った。クラブ公式サイトが伝えている。

 3日、アーセナルはプレミアリーグ第26節でエバートンをホームに迎えた。先発出場したラムジーは前半6分、MFヘンリク・ムヒタリアンの折り返しを右足で合わせ、先制点。2-0の19分には、PA手前から右足ダイレクトシュートを叩き込み、リードを広げた。そして、4-1で迎えた後半29分、ムヒタリアンのクロスを右足で合わせてハットトリック達成。5-1の快勝に大きく貢献した。

 ラムジーは、カーディフから2008年6月にアーセナルに加入。2010–11シーズンはノッティンガム・フォレストとカーディフに期限付き移籍したが、復帰した翌シーズンからはコンスタントに試合に出場し、ここまで通算53ゴール48アシストを記録している。

 初のハットトリックを記録したラムジーについて、ベンゲル監督は「ビデオを観ながら、彼はいつもPA内でよいポジションにいると感じていた。だから、少なくとも10~15ゴールは決めてもおかしくないと思っている。だけど、彼は今までそうではなかった。なぜなら、いつもフィニッシュで焦ってしまうからだ。でも、冷静になってきた。私が考える唯一の違いは、フィニッシュを急いでいないことだ。それが秘訣だよ」と明かした。
●プレミアリーグ2017-18特集

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