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敵将賞賛。泥臭さ、粘り強さだけではない日本高校選抜の強み

ゲキサカ / 2018年2月11日 9時13分

日本高校選抜は技術面の高さも発揮して2-1で勝利

[2.10 NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜 1-2 日本高校選抜 埼玉]

「今日の試合は自分たちらしさが出た試合だと思う。試合前から自分たちらしく泥臭く、粘り強く戦おうと意識していたので、そこが出せたことは本当に嬉しかったですけれども、これから(目標とするデュッセルドルフ国際ユース大会で)優勝するために成長するために頑張りたいです」

 日本高校選抜のMF田部井涼(前橋育英高)は、U-18Jリーグ選抜に2-1で競り勝ったNEXT GENERATION MATCHの試合後記者会見でそう口にした。

 試合前から相手の技術レベルの高さを理解していた。Jリーグアカデミーで磨き上げられたU-18Jリーグ選抜の選手たちは年代別代表経験者も多数。ただし、技術面では劣っても、泥臭さ、粘り強さでは絶対に負けない。それを誓って戦い抜いた。

 U-18Jリーグ選抜のCB江川慶城主将(京都U-18)は、序盤良い形で試合に入りながらも、高校選抜の勢いやしたたかに隙を突いてくる戦いを賞賛。「(自分たちは)不用意なミスで奪われたり、なかなかプレッシャーがかからない状況になって高校選抜さんはそこを上手くついてきた」。加えてU-18Jリーグ選抜の指揮を執った岸本浩右監督(京都U-18)は、高校選抜の技術レベルの高さを説明していた。

「まずベースの技術がしっかりしている、短いパス、長いパスを正確に、速く通してくる。それはさすが各高校で鍛えられていると思います。その技術を支えているのは泥臭さや粘り強さだと思いますが、決してそれだけではなく、しっかりとした技術がある」

 硬さのあった立ち上がりこそ、不用意なミスが多発していた高校選抜だが、個々の技術面の高さ、「長年同じチームで活動しているんじゃないかと思うくらい」(U-18Jリーグ選抜・岸本監督)のコンビネーションによってチャンスを作り続けたことがU-18Jリーグ選抜に流れを傾けさせることを阻んだ。加えて彼らが明確な“武器”だと考えている「泥臭さ」と「粘り強さ」をしっかりと発揮した高校選抜が、昨年に続いてNEXT GENERATION MATCHを制した。

(取材・文 吉田太郎)●富士ゼロックススーパー杯2018特集

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