宇佐美スーパーボレー弾!!5か月ぶり今季3点目でドローに持ち込む
ゲキサカ / 2018年2月17日 23時29分
[2.17 ブンデスリーガ2部第23節 デュッセルドルフ1-1グロイター・フュルト]
ブンデスリーガ2部は17日、第23節を各地で行い、FW原口元気とFW宇佐美貴史所属のデュッセルドルフはホームでグロイター・フュルトと対戦し、1-1で引き分けた。第21節ザントハウゼン戦で脳震盪を起こした原口は2戦連続でメンバー外。宇佐美は後半15分から途中出場し、後半31分に同点ゴールを叩き込んだ。
グロイター・フュルトが直接FK弾で試合を動かした。前半9分、右サイドからのスローインを受けたDFハレド・ナレイがPA右を縦に仕掛けると、DFニコ・ギーセルマンに倒され、FKを獲得。キッカーのDFマクシミリアン・ビッテクがPA右から左足を振り抜くと、強烈なシュートはGKの手をかすめてゴール左隅に突き刺さった。
デュッセルドルフが圧倒的なボール支配率で試合を進めたが、前半は0-1で折り返した。迎えた後半15分、宇佐美がピッチに入り、右サイドハーフの位置でプレー。後半22分には右CKのキッカーを務めた宇佐美が右足で蹴り込むと、ニアサイドのホフマンが強烈ヘッド。これは枠を捉えられなかった。
迎えた後半31分、宇佐美が約5か月ぶりにゴールネットを揺らした。右後方からのFKをFWハーバード・ニールセンがワンタッチで落とすと、走り込んだ宇佐美が巧みな左足トラップから強烈な右足ボレーでゴールを射抜いた。宇佐美の得点は昨年9月23日の第8節ザンクト・パウリ戦(2-1)以来、約5か月ぶり。今季3点目となるスーパーゴールを叩き込み、1-1の引き分けに持ち込んだ。
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