1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

元青森山田10番の神戸MF郷家友太、プロデビュー戦で“鳥肌が立ったこと”

ゲキサカ / 2018年3月8日 16時38分

プロデビューを果たした神戸MF郷家友太

 ルヴァン杯が7日に開幕し、D組のヴィッセル神戸はホームでV・ファーレン長崎と2-2で引き分けた。この試合でプロデビューを飾ったMF郷家友太(18)が8日に自身のツイッター(@GOKE_YUTA)で感想を綴っている。

 郷家は仙台ジュニアユースから青森山田中、青森山田高を経て今季から神戸に加入した。高校時代には2年生で出場した2016年度全国高校選手権で優勝を果たし、プレミアリーグチャンピオンシップと合わせて2冠を達成。3年生として臨んだ最後の選手権では3回戦敗退となったが、10番を背負ってチームをけん引した。

 ルヴァン杯より一足先に開幕したJ1リーグ戦では、第1節の鳥栖戦(1-1)でベンチ入りするも出番はなし。第2節の清水戦(2-4)はメンバー外となっていた。迎えた公式戦3試合目で待望のプロデビュー。左サイドハーフで先発すると、前半34分にはFWルーカス・ポドルスキのヘディングの落としに反応し、ゴール前で決定機を迎えた。しかし、至近距離から右足で放ったシュートはGKに止められ、プロ初得点とはならず。後半38分にサポーターから大きな拍手を受け、FW大槻周平との交代でピッチを後にした。

 郷家は翌日に更新したツイッターで「昨日ヴィッセル神戸でプロデビューすることができました!スタジアムの雰囲気、サポーターの応援すべてが鳥肌が立つくらい素晴らしいと思いました!」と感謝。プロデビューの喜びを心に留めつつ、「しかし、個人としてまだ結果は残せていません。はやくゴールが取れるようにこれからも頑張ります!応援よろしくお願いします!!」と、さらなる飛躍を誓っている。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●ルヴァン杯2018特設ページ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください