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初めて青を一切使わない日本代表アウェーユニが誕生、3.23マリ戦でお披露目

ゲキサカ / 2018年3月21日 4時9分

初めて青を一切使わない日本代表アウェーユニが誕生、3.23マリ戦でお披露目

 日本代表オフィシャルサプライヤーのアディダス ジャパンは20日、2018FIFAワールドカップ ロシア大会で日本代表が着用する新アウェーユニフォームを発表した。お披露目は23日にベルギーのリエージュで行われるマリ戦。20日18時よりアディダスオンラインショップで先行発売も開始された。

 新アウェーユニフォームは純粋無垢な白を基調とし、近未来調のライトグレーを採用。光り輝く未来を表現した。藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、日本の伝統色である深く濃い藍色である「勝色」をまとったホームユニフォームに対し、アウェーユニフォームは、濃い藍色に染める前のまっさらな白い生地からインスピレーションを受けている。

 左肩のグラフィックは、戦後初の国際タイトル獲得となった1992年のダイナスティカップで着用した日本代表ユニフォームのデザインを現代に再現。過去の勝利からインスパイアされたデザインとなっており、その三つのバーはそれぞれ微妙に異なるデザインとグラデーションカラーで日本人のきめ細やかさを表現するとともに、過去・現在・未来という時の流れを表現し、より強い日本の未来を創造できるようにとの想いが込められている。

 ベースカラーとなっているライトグレーは光の当たり方によって色が変わり、光り輝く未来を表現した。ナンバーキットとアディダスロゴは赤色を採用し、ショーツとソックスはホワイトをベースとした配色を採用。日本代表のアウェーユニフォームとしては初めて青色を一切使わず、白と赤のみの配色にすることで、日の丸のカラーを近未来的に表現している。

 また、今回初めてすべてのカテゴリーにおいて統一のデザインとなっており、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインが組み合わされている。過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志を表現している。
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