福岡加入後2点目の森本貴幸、記録塗り替える16歳久保建英に「すごいなって」

ゲキサカ / 2018年3月26日 2時55分

FW森本貴幸が一矢報いるPK弾

[3.25 J2第6節 大宮2-1福岡 NACK]

 ゲームプランが崩れた。アビスパ福岡は守備に重心を置いた前半、警戒していたFWロビン・シモヴィッチに先制点を献上。0-1で折り返した後半開始と同時にFW森本貴幸が投入された。

 後半7分にも失点したが、終盤は押し込む時間帯が続く。後半44分にはDF河面旺成にレッドカードが提示され、PKのチャンスを獲得。「絶対決めなきゃいけない場面だった」。キッカーの森本が右足で冷静にGKの逆を突き、ゴール右隅に突き刺した。

 土壇場で1点差に詰め寄ったが、反撃もここまで。1-2で惜敗し、チームはこの3連戦で勝利を挙げられなかった。「後半はほぼこっちのペースで、2点3点取れれば良かったけど、1点だけだったので悔しいです」。今季、川崎Fから加入した森本はここまで全6試合に出場し、移籍後2点目。新チームに適応し、「後半は大宮が引いていたのもあるけど、攻撃は崩せていたし、やっていて面白かった」と手応えも口にした。 

 10代に打ち立てた自身の記録が塗り替えられている。東京V(当時J1)在籍時代、2004年に15歳11か月28日でJリーグ最年少ゴールを挙げると、05年にも16歳10か月12日でルヴァン杯最年少ゴールを記録。10年以上破られることはなかったが、FW久保建英(FC東京)が昨年4月に15歳10か月11日でJ最年少得点、今月14日にも16歳9か月10日でルヴァン杯最年少得点を挙げ、新たな歴史をつくった。自身の記録を上書きする久保の活躍に「すごいなって目で見てます」と目を細めた。

(取材・文 佐藤亜希子)
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