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京都橘高の後輩が明かす、京都FW岩崎悠人の高校時代と“ハンパない”一面

ゲキサカ / 2018年3月28日 16時52分

京都橘高時代(左)と京都サンガF.C.のFW岩崎悠人

 今年のJリーグは例年以上に10代選手の活躍が光るスタートになっています。ゲキサカではプロ1、2年目選手の高校時代を知る後輩たち(現役高校生プレーヤー)に対して、現在プロで活躍するヤングプレーヤーの高校時代についてインタビュー。彼らのピッチ内、ピッチ外で“ハンパなかった”一面や意外な一面とは?

 第3回は、2年前の高校ナンバー1ストライカーで現在、京都サンガF.C.で公式戦出場を続けているU-21日本代表FW岩崎悠人選手についてです。京都橘高(京都)時代は1年時から主力として活躍し、高校選抜、年代別日本代表と階段を駆け上がっていきました。そして、3年時は京都橘の主将として夏冬全国出場。今年、京都橘の主将を務めるMF篠永雄大選手(新3年)とFW山田剛綺選手(新3年)が、2学年上の先輩について教えてくれた(紹介してくれた2人の写真はコチラ)。

―岩崎選手がプロ1年目からJリーグの公式戦出場を続けている。高校時代はどのような存在だった? そしてプロでの活躍をどのように感じている?
篠永「普通の時は、高校生って感じでワーッて明るい、大きい声を出す時もありました。自主練のシュート練習を誘ってくれたこともありましたし、優しく接してくれて、いい先輩でした。(プロでの活躍は)運動量は誰が見ても分かる通りにあるので。なかなか得点できていないというのはありますけれども、チャンスは来ると思っています」
山田「高校の時から運動量も多かったですけれども、練習量もめちゃくちゃ多くて、人がシュート1本打っているのに対して悠人くんは3本、4本と打っていて見習わなアカンなと思っています。(当時は)バケモンという感じでした。オンとオフの切り替えが上手かったですし、憧れでした」

―彼を一言で例えると?
山田「普通の時はちょっと“変な”(面白い)人です。憧れの人なんでもっとマジメな人なのかなと思っていたんですけれども、絡んでみたら、ちょっと変なところもありました。面白いこと言って笑っていたり」
篠永「橘が取り入れているピラティスという身体の動き(エクササイズ)があるんですけれども、いきなりピラティス始めたり、自主練の時とかずっとピラティスやっているイメージがあります」

―2学年上の先輩だけど、怖くはなかった?
山田「しゃべるまでは怖かったです。(現在も当時も)食事に連れていってもらったことがあります」
篠永「プレー、サッカー中だと普段と違うというか、周りも引き締まる。『今のはもっとこうした方がいい』というアドバイスはよくありました」

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