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ニコ・コバチは“問題なし”バイエルンCEOがアンチェロッティの「欠点」を非難

ゲキサカ / 2018年4月20日 20時11分

ニコ・コバチは“問題なし”バイエルンCEOがアンチェロッティの「欠点」を非難

 ドイツ王者バイエルンは25日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦でレアル・マドリーと対戦する。2週間前に前人未到のブンデスリーガ6連覇を達成。DFBポカール杯(ドイツ国内杯)の決勝にも進出し、3冠を狙う。

 2012-13シーズン以来となるCL制覇へ、まずは準決勝で大会3連覇を目指すレアルを撃破しなければならない。バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOはレアルが優勝候補であることを認めながらも、「重要なことは今度はホームゲームで勝つこと」と必勝を誓い、「もしレアルを倒せるチームがあるとしたら、それはバイエルンだ」と宣言した。独『ビルト』が伝えている。

 バイエルンは今季、シーズン途中の9月に前監督のカルロ・アンチェロッティ氏を解任し、ユップ・ハインケス監督を迎えた。後任として、来季は現フランクフルト監督のニコ・コバチ氏が指揮を執ることが決まっている。

 ルンメニゲCEOは「彼には一つだけ不満があった」とアンチェロッティ氏を非難。「アンチェロッティは素晴らしい人間」「ドイツのサッカーをよく知っている」と敬意を示したうえで、「アンチェロッティの欠点は完璧なドイツ語を話せなかったことだ」とイタリア人監督を斬った。同メディアは新監督のニコ・コバチ氏について「今回はまったく言語の問題がないだろう」と伝えている。
●欧州CL17-18特集
●ブンデスリーガ2017-18特集

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