また決めた!広島、パトリック3戦連続ゴールで鳥栖下して5連勝、開幕から無敗継続

ゲキサカ / 2018年4月21日 16時3分

パトリックが3試合連続ゴール

[4.21 J1第9節 広島1-0鳥栖 Eスタ]

 J1リーグは21日、第9節を行った。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島とサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利。5連勝とした。一方の鳥栖は4連敗を喫した。

 18日のルヴァン杯で名古屋に敗れ、今季公式戦初黒星を喫した広島。その試合からFW渡大生を除く10人を変更し、前節・湘南戦からはFW工藤壮人を渡に代えた。一方の鳥栖は、ルヴァン杯・湘南戦から10人を入れ替え、前節・磐田戦からはMF河野広貴とFW田川亨介に代えてMF高橋義希とFW趙東建を先発起用した。

 リーグ戦では無敗(7勝1分)が続く広島は、前半10分にFWパトリックがドリブルでボールを運び、ペナルティーアーク手前からMF柴崎晃誠が右足を振り抜く。28分には、右サイドからDF和田拓也がアーリークロスを供給し、パトリックがヘディングシュート。首位クラブは、今季5得点のパトリックを中心にゴールに迫った。

 昨季、広島相手にシーズンダブル達成した鳥栖は、前半30分に決定機。DF吉田豊がPA左から中央へ折り返したボールをMF原川力が右足で合わせる。鋭いシュートがGK林卓人の頭上を抜けたが、惜しくもクロスバーを叩いた。40分には、流れの中からPA中央でパスを受けた高橋義が右足で狙ったが、枠を捉えることができなかった。

 スコアレスで折り返した後半の立ち上がりに鳥栖がチャンスを迎える。PA右でルーズボールを拾ったMF福田晃斗が懸命にキープしてFW小野裕二に落とす。これを小野が右足アウトサイドで巧みなシュートを放ったが、曲がり切らずに枠を外れた。押し込まれるシーンが続いた広島は、早々にベンチが動き、渡に代えてFWティーラシンを投入した。

 鳥栖は後半16分、右サイドから福田が上げたクロスを小野がヘディングシュート。しかし、2・3月の月間MVPを受賞したGK林卓人に弾き出され、先制点とはならない。広島は17分にMF稲垣祥をDF吉野恭平に代え、22分には鳥栖が原川を下げて田川をピッチに送り込んだ。

 試合は広島がボールの主導権を握るが、集中した鳥栖の守りを前に決定的なパスを出すことができない。それでもエースストライカーが一発で均衡を破った。後半38分、DF水本裕貴がティーラシンにくさびのパスを入れ、落としたボールをパトリックが間髪入れず右足を一閃。これがゴール右隅に突き刺さり、パトリックの3試合連続ゴールで先制に成功した。

 試合はそのまま1-0で終了。広島が開幕から9試合負けなしとした。
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