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ユーべに続き“お得意様”と対戦…C・ロナウド、バイエルン戦6試合のゴール数は!?

ゲキサカ / 2018年4月23日 19時59分

昨季の対戦では2試合で5ゴールを叩き込んだ

 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドにとって、ユベントスもバイエルンも“お得意様”といっていいのかもしれない。

 今季のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でユベントスと対戦したレアル。ここで輝いたのがC・ロナウドだった。第1戦で超絶バイシクルを含む2得点を奪って3-0の勝利に導くと、第2戦ではユベントスに3得点を奪われて2試合合計スコアで追い付かれながらも、後半アディショナルタイムにC・ロナウドが決勝点となるPKを叩き込み、準決勝へと駒を進めた。

 2試合で3得点を奪ったC・ロナウドだが、元々ユベントスとの相性は抜群で、今季以前に対戦した5試合で7得点を記録していた。今大会の成績を合わせて7試合10得点のユーべ・キラーぶりを発揮したC・ロナウドだが、準々決勝で対戦するバイエルンも“お得意様”の一つとしている。

 11-12シーズンの準決勝で対戦すると、第1戦を無得点で終えながらも第2戦で2得点を記録し、翌13-14シーズンでも準決勝で顔を合わせると、またもや第2戦で2得点を奪ってみせた。そして昨シーズンの準々決勝では第1戦で2度ネットを揺らすと、延長戦までもつれ込む死闘となった第2戦では見事なハットトリックを達成して、チームに勝利をもたらした。

 ここ6度の対戦でバイエルンから奪ったゴール数は、なんと9得点。今季のCLでは開幕から全10試合でゴールを奪い、史上初の1シーズン10戦連発を記録した絶好調な点取り屋は、“お得意様”バイエルンのネットを再び揺らすのだろうか。
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