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パチューカ痛恨ドロー…本田“メキシコ最終戦”の可能性強く、W杯へ試合勘影響か

ゲキサカ / 2018年4月29日 11時54分

本田はフル出場した

[4.28 メキシコ1部後期第17節 パチューカ0-0アトラス]

 FW本田圭佑の所属するパチューカは28日、ホームで後期最終節となる第17節でアトラスと対戦し、0-0で引き分けた。

 勝てば自力で8位以上を確定し、プレーオフへの出場を決めることが出来たパチューカだが、前半18分にFWアンジェロ・サガルが退場。試合運びが難しくなると、後半17分に相手が退場者を出したことで同数で進めることになるが、最後までスコアを動かすことが出来なかった。なお、本田はフル出場した。

 0-0で引き分けたことにより、パチューカの勝ち点は23。暫定で8位となっているが、同勝ち点のUNAMが明日29日に試合を残すため、UNAMが引き分け以上の結果を残せば、パチューカの今季が終わることになる。UNAMはホームで16位のケイタロと対戦する。

 今季限りの退団が濃厚となっている本田。仮にパチューカがプレーオフ出場を逃した場合、個の試合がパチューカでのラストマッチになる。W杯出場を目指す本田だが、その場合は試合勘という意味では1か月近くのブランクが出来てしまうことになる。日本代表の西野朗監督の頭も悩ますことになりそうだ。
●海外組ガイド

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