松本FW前田大然の復帰後初ゴールは古巣戦! 水戸相手に全2得点に絡み勝利導く

ゲキサカ / 2018年5月3日 16時13分

松本FW前田大然が古巣水戸戦で今季初ゴールを含む全2得点に絡んだ

[5.3 J2第12節 松本2-0水戸 松本]

 10位松本山雅FCがホームで11位水戸ホーリーホックを2-0で下した。後半9分にFW高崎寛之が先制点を奪い、同38分にはFW前田大然が追加点をマーク。2試合ぶりの白星で7戦負けなし(4勝3分)とし、7位に浮上した。

 松本に今季復帰した前田の古巣対決としても注目された一戦。水戸へ期限付き移籍した昨季にキャリアハイのJ2リーグ戦13得点を挙げた20歳FWは、持ち味のスピードを生かし、容赦なく古巣のゴールに迫っていく。

 前半17分、前田がMFセルジーニョとのパス交換から裏へ抜け出し、PA手前中央から左足でシュート。しかし、飛び出してコースを消したGK本間幸司に阻まれる。直後の二次攻撃からPA内右の高崎が折り返し、ニアに前田が勢いよく飛び込んだが、再びGK本間の好セーブに遭った。

 さらに前半19分、左サイドのセルジーニョが右足で正確なクロスを供給。ニアの高崎が強烈なヘディングシュートを放つも、GK本間に左手で触られ、クロスバーに嫌われる。前半は好機を仕留め切れず、スコアレスで折り返した。

 松本の攻勢が実ったのは後半9分。敵陣中央のセルジーニョがスルーパスを出すと、前田が右からPA内中央へ鋭く走り込み、滑りながら左足で合わせる。GK本間をかすめたボールがゴール方向に転がり、戻ったMF白井永地にかき出されて左ポストに当たるが、高崎がこぼれ球を左足で思い切り蹴り込んだ。

 高崎の4試合ぶりとなる今季3得点目で先制に成功した松本。後半38分には途中出場のMF中美慶哉がPA内左から中央へパスを送ると、前田が水戸MF佐藤祥の逆を突くトラップで右に持ち出し、右足で豪快にゴール中央上部へと叩き込んだ。

 前田はこれが嬉しい今季初得点。昨季所属した水戸を相手に全2ゴールに絡む活躍を見せ、2-0の勝利を導いた。一方の水戸は“手痛い恩返し”を食らって今季初の3連敗。11位から14位に順位を下げた。
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