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[MOM2497]九州国際大付DF三宮陸矢(1年)_九州屈指のDFに憧れて進学した185cmCB

ゲキサカ / 2018年5月5日 8時2分

勝利に貢献した九州国際大付高CB三宮陸矢

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 熊本学園大付高 1-2 九州国際大付高 大津球技場]

 2-1で逆転勝ちした九州国際大付高は「最後のところでスライディングしたり、身体を張ることができたと思っています」と振り返る185cmCB三宮陸矢(1年)がマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 サイズ感十分のDFは、空中戦や競り合いでは納得の行くプレーができなかったというが、それでもサイドから仕掛けてくる相手をスライディングタックルで止めたり、混戦でボールをもぎ取って見せたりするなど、相手の反撃を断ち切って勝利に大きく貢献した。

 九国大付の3年生にはJクラブも注目する九州屈指のCB大川智己(3年)がいる。福岡県飯塚市の鯰田FCから同北九州市の九国大付へ進学した理由は、U-16日本代表候補にも選出された経歴を持つ大川の存在が大きかったからなのだという。

「大川くんはチームが悪い時でもしっかり声出して、雰囲気つくれるところと1対1とか粘り強くて凄いと思います。大川くんは入学する前から知っていて憧れの存在。自分も大川くんみたいなCBになろうと思って九国に入ったので、しっかり大川くん目指して必死に練習してレギュラーになります」
 
 後方から声を出し、ゴール前で身体を張るプレーが三宮の特長。空中戦でも強さを発揮し、リーダーシップにも秀でる大川のような存在になって、チームを勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
2018 球蹴男児U-16リーグ特集ページ

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