マンUが不名誉な記録樹立…GLTでゴールと判定されブライトンに完封負け
ゲキサカ / 2018年5月5日 10時48分
[5.4 プレミアリーグ第37節 ブライトン1-0マンチェスター・U]
プレミアリーグは4日、第37節を行った。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でブライトンと対戦し、0-1で敗れた。
ユナイテッドは前節アーセナル戦から先発6人を変更。FWロメル・ルカクやFWアレクシス・サンチェス、MFジェシー・リンガードらに代えて、FWマーカス・ラッシュフォードやFWアントニー・マルシャル、MFフアン・マタらがスターティングメンバーに名を連ねた。
ユナイテッドは前半3分、PA左角手前でラッシュフォードが倒されてFKを獲得。キッカーのラッシュフォードがクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したMFマルアン・フェライニが右膝で押し込んだが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。20分には、FWグレン・マレーの鋭く落ちるミドルシュートを浴びるが、ここはGKダビド・デ・ヘアがファインセーブを披露。先制点を許さなかった。
ボールの主導権を握り、試合を優勢に進めるユナイテッドだが、決定打を欠き、後半5分のMFポール・ポグバのシュートもGKマシュー・ライアンに阻まれる。すると、12分にブライトンが試合を動かす。PA左に進入したMFホセ・イスキエルドがクロスを供給。後方から走り込んだMFパスカル・グロスがヘッドで合わせ、ライン上でDFマルコス・ロホにクリアされてしまう。だが、ゴールラインテクノロジー(GLT)の判定でゴールが認められた。
先制されたユナイテッドは、後半23分にフェライニとDFマッテオ・ダルミアンに代えてリンガードとDFルーク・ショーを投入。31分には、ロホを下げてMFスコット・マクトミネイをピッチに送り出す。42分には、PA内でパスを受けたラッシュフォードがワンタッチで落とし、リンガードが右足を振り抜く。しかし、相手のスライディングでバランスを崩し、シュートは枠を外れた。
試合はそのまま0-1でタイムアップ。ユナイテッドはアウェーで昇格組のニューカッスル、ブライトン、ハダースフィールドに全敗という不名誉な記録を樹立してしまった。
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