ブレーメンが大迫勇也の獲得を発表!奥寺氏以来の日本人選手に
ゲキサカ / 2018年5月16日 22時0分
ブレーメンは16日、ケルンから日本代表FW大迫勇也(27)を獲得したことを発表した。
2014年1月に鹿島アントラーズから当時ブンデス2部の1860ミュンヘンに移籍した大迫は、15試合6得点の記録を残すと、翌2014-15シーズンからブンデス1部のケルンに加入。今シーズンはリーグ戦25試合で4ゴール2アシストを記録したが、チームは最下位に終わって2部降格が決まった。
大迫はクラブ公式サイトを通じ、「ブレーメンには素晴らしいファンと多くの伝統があるクラブだと認識しています。ここでのプレーが楽しみですし、貢献したいと思っています」と、コメントしている。
事前の報道によれば、移籍金は移籍金は600~800万ユーロ(約7億7000~約10億3000万円)になる見込み。ブレーメンにとって、大迫は1981~86年まで在籍した奥寺康彦氏以来の日本人選手獲得となる。
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