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さらに日本人獲得か…宇佐美&原口の“W獲り”狙うデュッセルドルフがオランダの2人に興味

ゲキサカ / 2018年5月29日 21時10分

デュッセルドルフが興味を示す堂安律と小林祐希

 来季のブンデスリーガ1部昇格を決めたデュッセルドルフが、さらなる“日本化”を進めようとしている。ドイツ『ベストドイチェ・ツァイトゥング』が伝えている。

 今季、昨年8月にアウクスブルクからFW宇佐美貴史、1月にヘルタ・ベルリンからFW原口元気がレンタルで加わったデュッセルドルフ。宇佐美は28試合で8ゴール3アシスト、原口は13試合で1ゴール3アシストを記録するなど活躍し、ブンデスリーガ2部優勝に大きく貢献した。

 デュッセルドルフは新シーズンに向けてMFアルフレド・モラレスやDFディエゴ・コンテントらを獲得するなど、着々と戦力を整えている。さらに、クラブは「忍耐力が必要」としながらも、攻撃の中心的存在だった宇佐美と原口の2人の完全移籍を目指している。

 そんな中、同紙は新たな補強候補の名前を挙げ、「興味深いのは2人の日本人」として、フローニンゲンのMF堂安律とヘーレンフェーンのMF小林祐希の名前を挙げた。現在デュッセルドルフを率いるフリートヘルム・フンケル監督は、MF稲本潤一やMF乾貴士、FW大迫勇也ら多くの日本人選手を指導した経験がある指揮官だ。

 昨夏、ガンバ大阪からレンタルでフローニンゲンに加入した堂安は、エールディビジで29試合に出場。9ゴール3アシストと出色の結果を叩き出し、同クラブへの完全移籍が決まった。また、オランダ2シーズン目の小林は、32試合2ゴールと主力として活躍した。果たしてデュッセルドルフは、さらに日本人獲得に動くのだろうか。注目が集まる。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集

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