1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

審判痛烈批判の代償…ブッフォンにUEFA主催大会3試合の出場停止、移籍先でも処分適用

ゲキサカ / 2018年6月6日 16時3分

GKジャンルイジ・ブッフォンに処分が科された

 4月11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝レアル・マドリー戦で退場し、主審を痛烈批判したユベントスGKジャンルイジ・ブッフォンに対して、欧州サッカー連盟(UEFA)は主催大会3試合の出場停止処分を科すと発表した。

 ブッフォンは準々決勝第2戦の後半アディショナルタイムに主審がPK判定を下すと、先頭に立って猛抗議し、退場処分となった。この1点が試合を決め、2試合合計3-4で敗れたユベントスは準々決勝で姿を消した。

 試合終了後もブッフォンの怒りは収まらず、主審マイケル・オリバー氏について「彼には心がない。心があるべき場所にゴミ箱がある」「スタンドでポテトチップでも食べていればいい」とメディアの前で痛烈非難していた。

 こうしたブッフォンの振る舞いを問題視したUEFAは5日、主催大会3試合の出場停止処分を決定。ブッフォンは今シーズン限りでユベントスを退団することが決定しているが、移籍先でもこの処分は適用される。
●セリエA2017-18特集
●欧州CL17-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください