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準決勝は延長戦、決勝はPK戦での決着に…北海道代表は札幌大谷と北海に決定

ゲキサカ / 2018年6月16日 20時46分

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)北海道予選は15日、準決勝と決勝を行った。

 2校がインターハイに出場することができる北海道。準決勝での勝者が全国大会への切符を得ることになる。

 その2試合はともにスコアレスのまま延長戦に突入したが、札幌大谷高は延長前半に赤坂渓也が決勝点を決め、札幌一高に1-0で勝利。北海高も延長前半の1点を守り抜いて昨年度全国8強の旭川実高を下した。

 続いて行われた札幌大谷と北海との決勝では、スコアレスのまま延長戦を終了。PK戦を4-2で制した札幌大谷が第1代表の座をつかみ取った。なお、札幌大谷は2年ぶり5回目、北海は10年ぶり8回目のインターハイ出場となる。

[決勝](6月15日)
札幌大谷高 0-0(PK4-2)北海高

[準決勝](6月15日)
札幌一高 0-1(延長)札幌大谷高
北海高 1-0(延長)旭川実高

[準々決勝](6月14日)
札幌一高 1-0 札幌山の手高
札幌大谷高 2-0 帯広柏葉高
北海高 3-1 札幌創成高
釧路北陽高 0-3 旭川実高

●【特設】高校総体2018

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