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前半からそれをやるか…スペイン、“イランの術中”にハマりかけるもD・コスタのラッキー弾で辛勝!

ゲキサカ / 2018年6月21日 21時21分

 完全にイランの術中にハマっていたスペインだったが、後半9分にようやく均衡を破る。ドリブルで運んだイニエスタがPA内に絶妙なパスを送り、D・コスタがターンしながら受けると、レザイアンに寄せられてシュートは打てないが、D・コスタに当たったボールがゴール左に転がり込む。D・コスタは2戦連続弾で今大会3得点目となった。

 失点後に攻勢を強めたイランも後半17分に決定機。PA後方右のFKからキッカーのレザイアンが右足でボールを入れ、こぼれ球に反応したMFサイード・エザトラヒが右足で押し込む。値千金の同点弾かと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってオフサイドと判定された。

 スペインは後半33分にPA手前右のいい位置でFKを獲得する。ボールの前にはMFイスコとD・シルバが立ち、右キッカーのイスコが右足で狙うも、シュートは壁を直撃。その後も追加点こそ奪えなかったが、相手の反撃をしのいで1-0で逃げ切った。
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