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マルセロ“謎の交代”の理由判明…「薬を投与したので大丈夫」とブラジルサッカー連盟

ゲキサカ / 2018年6月28日 21時21分

スタッフの助けを受けながら引き上げたDFマルセロ

 ブラジルサッカー連盟(CBF)は27日に公式ツイッター(@CBF_Futebol)を更新し、同日のロシアW杯グループリーグ第3節セルビア代表戦(2-0)で負傷交代したブラジル代表DFマルセロの状況を報告した。

 マルセロは同試合の前半8分に自らボールを出して交代を要求。DFフィリペ・ルイスの準備が整うまでピッチに残ったが、歩くのも辛そうな様子で、プレーが切れるまでタッチライン際で動かずに待っていた。

 前半10分に交代で退いた後はスタッフの助けを受けながらドレッシングルームへ。負傷に直結するような接触プレーは見られておらず、その後の状態が懸念されていた。

 CBFによると、マルセロは脊椎の痙攣を起こしていたようだ。ただ、「薬を投与したので大丈夫だ。すぐに回復する」と深刻なものではないと強調している。
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