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コロンビアが連勝で首位通過!!セネガルは日本との反則差で3位敗退

ゲキサカ / 2018年6月29日 0時59分

コロンビアが2連勝で首位通過を決めた

[6.28 W杯H組第3節 セネガル0-1コロンビア サマーラ]

 W杯グループHの第3節が行われ、勝ち点4のセネガル代表と同3のコロンビア代表の一戦は、コロンビアが1-0で勝利した。

 勝ち点4のセネガルは引き分け以上でグループリーグ突破。コロンビアは勝てば自力突破、引き分ければ同時刻に行う日本代表(vsポーランド)の結果次第で、グループリーグ突破が決まる。

 前半から予想通り緊迫した展開になった。前半12分、コロンビアがゴール前でFKを獲得。FWケイタ・バルデが左足で直接狙うと、ボールはゴール左隅に飛ぶが、GKダビド・オスピナが横っ飛びセーブで弾き出す。

 前半18分には今度はセネガルにチャンス。FWサディオ・マネがエリア内に侵入すると、DFダビンソン・サンチェスと接触。ルビア人のミロラド・マジッチ主審はPKを指示するが、直後にVAR判定。マジッチ主審はピッチ脇で画面をチェック後、PKを取り消した。

 スコアレスで折り返した後半も均衡は崩れなかったが、後半29分、ついに試合が動く。コロンビアは右サイドでCKを獲得すると、MFフアン・フェルナンド・キンテロのクロスをDFジェリー・ミナが頭で合わせる。これがコロンビアの先制点になった。

 試合はこのまま、1-0でコロンビアが勝利。連勝のコロンビアは勝ち点を6に伸ばした。もう一試合はポーランドが日本に1-0で勝利。セネガルと日本は勝ち点4で並び、得失点、得点数、当該対戦成績すべてで並ぶことになりフェアプレーポイントで順位を決めることになった。

 フェアプレーポイント(警告=マイナス1点、2度目の警告で退場=マイナス3点、一発退場=マイナス4点、警告後の一発退場=マイナス5点)は試合前の時点でセネガルが5、日本が3。セネガルはコロンビア戦の後半6分にFWムベイェ・ニアンがイエローカードを1枚。日本は後半21分にDF槙野智章がイエローカードをもらっており、ともに1ポイントずつ追加。結果的に差は変わらず、日本が2位が決勝トーナメント進出、セネガルが3位でグループリーグ敗退となった。
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