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東福岡vs矢板中央、藤枝東vs神村学園など注目カード多数!インターハイ組み合わせ決定!

ゲキサカ / 2018年6月30日 18時50分

前回大会決勝は流通経済大柏高対日大藤沢高に。今年の決勝カードは果たして。(写真協力=高校サッカー年鑑)

 夏の高校サッカー日本一を争う平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(インターハイ、三重)の組み合わせが30日、決まった。

 前回大会でベスト8に入った都道府県の代表8校と、開催県である三重県第1代表の三重高が2回戦から登場。1回戦で14、15年大会の優勝校でプレミアリーグ勢の東福岡高(福岡)と1月の選手権4強メンバーの多くを残し、プリンスリーグ関東で無敗首位(第7節時点)を走る矢板中央高(栃木)が対戦することになった。

 16年全国2冠、今年のプレミアリーグEASTで3位(第6節時点)につけている青森山田高(青森)は唯一の初出場校、伊賀白鳳高(三重2)と対戦。U-18日本代表FW水野雄太とU-18日本代表CB吉村仁志擁する大津高(熊本)は初芝橋本高(和歌山)と初戦を戦う。

 また、U-16日本代表の注目エースFW西川潤が牽引する桐光学園高(神奈川2)は、一条高(奈良)と対戦。そのほか、藤枝東高(静岡)対神村学園高(鹿児島)や瀬戸内高(広島)対阪南大高(大阪2)、神戸弘陵高(兵庫)対國學院久我山高(東京2)などの注目カードが組まれている。

 習志野高(千葉1)、三浦学苑高(神奈川1)、前橋育英高(群馬)、市立船橋高(千葉2)、長崎日大高(長崎)、札幌大谷高(北海道1)、東山高(京都)、関東一高(東京1)、そして三重の9校は2回戦が初戦となる。

 前回大会優勝校の流通経済大柏高などを破って千葉県第1代表となった習志野は桐光学園対一条の勝者と初戦。同第2代表で、昨年4強の市立船橋は前原高(沖縄)対山梨学院高(山梨)の勝者と、また選手権優勝校の前橋育英は大津対初芝橋本の勝者とそれぞれ初戦を戦う。

 三重県内で開催されるインターハイは8月7日に1回戦が行われ、決勝は8月13日に鈴鹿市の三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 メイングラウンドで開催される。2回戦までの組み合わせは以下の通り。

【1回戦】
(8月7日)
[1] 桐光学園高 vs 一条高
[2] 明秀日立高 vs 羽黒高
[3] 藤枝東高vs 神村学園高
[4] 富山一高vs 高松商高
[5] 瀬戸内高vs 阪南大高
[6] 東海学園高vs 盛岡商高
[7] 作陽高vs 中京学院大中京高
[8] 高知中央高vs 昌平高
[9] 伊賀白鳳高vs 青森山田高
[10] 星稜高vs 佐賀東高
[11] 神戸弘陵高vs 國學院久我山高
[12] 大津高vs 初芝橋本高
[13] 前原高vs 山梨学院高
[14] 北海高vs 新潟明訓高
[15] 草津東高vs 高川学園高
[16] 日章学園高vs 仙台育英高
[17] 米子北高vs 宇和島東高
[18] 福井商高vs 尚志高
[19] 関西大北陽高vs 大分高
[20] 徳島市立高vs 立正大淞南高
[21] 東福岡高vs 矢板中央高
[22] 松本国際高vs 浦和南高
[23] 西目高vs 刈谷高

【2回戦】
(8月8日)
習志野高vs [1]の勝者
[2]の勝者 vs [3]の勝者
[4]の勝者 vs [5]の勝者
[6]の勝者 vs 長崎日大高
札幌大谷高 vs [7]の勝者
[8]の勝者 vs [9]の勝者
[10]の勝者 vs [11]の勝者
[12]の勝者 vs 前橋育英高
市立船橋高 vs [13]の勝者
[14]の勝者 vs [15]の勝者
三重高 vs [16]の勝者
[17]の勝者 vs 関東一高
東山高 vs [18]の勝者
[19]の勝者 vs [20]の勝者
[21]の勝者 vs [22]の勝者
[23]の勝者 vs 三浦学苑高

●【特設】高校総体2018

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