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献身性を見せた『日本の10番』…香川真司がチーム唯一の走行距離12km超え

ゲキサカ / 2018年7月3日 10時0分

今大会で日本代表唯一の走行距離12km以上を記録したMF香川真司

 国際サッカー連盟は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本代表対ベルギー代表の公式記録を公開した。走行距離の項目では12.047kmを走り抜いたMF香川真司が両チームを通じてトップだった。

 グループリーグ第3戦を欠場した香川は第1戦、第2戦に続いてトップ下のポジションで先発。相手の厳しいマークが集中する中、的確なボールタッチでタメをつくり、攻撃にアクセントを加えた。だが、さらに目立っていたのは守備での貢献。ボール非保持の走行距離でもチーム最長の5.518kmを数えた。

 これまでの走行距離は第2戦セネガル戦のDF長友佑都が11.088km、第3戦のMF柴崎岳が10.818kmが最も長かった。そのため、ベルギー戦での香川は大会を通じても1試合の走行距離でチームトップに。さすがの働きを見せた10番はこの大一番で、“献身性”という日本の武器を世界にアピールした。
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