それは、なぜか…森保監督が「OAを呼べるなら次から呼びたい」理由

ゲキサカ / 2018年8月3日 16時28分

U-21日本代表を率いる森保一監督

 日本代表とU-21日本代表を兼務する森保一監督は3日、8月14日に初戦を迎えるアジア大会のメンバー発表を行った。今大会は23歳以下の選手が主体となり、オーバーエイジ3人を起用することができるものの、2年後の東京五輪を見据える日本はU-21代表で大会に臨む。しかし、指揮官は「オーバーエイジを呼べるのであれば次の大会から呼びたい」との考えを述べた。

 それは、なぜか――。「監督、コーチ、指導者から選手が影響を受けて成長していくことはもちろんある」と前置きしつつ、「経験のあるベテラン選手から言葉で伝えてもらう、一緒にプレーして感じてもらう、背中を見せてもらうことがあると、若い選手、経験の浅い選手は成長につなげてくれると思う」と答える。経験ある選手の姿勢が、若い選手の成長を加速させるはずだと考えているからこそ、「できれば次の大会から来てほしいという思いはある」と続けた。

「いろんな局面で経験がある選手から伝えていく、見せてもらうというのは大きいので、その融合は早い方がいいと思う。しかし、いろいろなことがあるので、タイミング等は考えていきたい」

 そして、ロシアW杯後にはDF長友佑都やFW本田圭佑らが、オーバーエイジとして東京五輪出場を目指す意志を示した。彼らの意思表明については、「本当にありがたいし、心強いし、うれしい。うれしいのは、『代表チームを日本人として支えていきたい』『よりレベルアップさせていきたい』『貢献していきたい』と思ってくれる気持ちはありがたいし、大切にしていきたい」と歓迎している。

(取材・文 折戸岳彦)▼第18回アジア大会特集ページ

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