38歳大黒が大暴れ!岐阜撃破の栃木が4戦ぶり白星「DF陣もゴールに値するプレーをしていた」

ゲキサカ / 2018年8月4日 21時10分

大黒将志が2ゴール

[8.4 J2第27節 栃木4-1岐阜 栃木グ]

 J2リーグは4日、第27節を行った。栃木県グリーンスタジアムでは18位栃木SCと16位FC岐阜が対戦。FW大黒将志の2ゴールなどで栃木が4-1で勝利した。栃木は4試合ぶり白星で6戦無敗(3勝3分)。一方の岐阜は4連敗を喫した。

 前半は岐阜がボール支配率71%を記録したが、リードして折り返したのは栃木だった。前半14分、DF田森大己のバックパスに大黒がチェイス。すると、ダイレクトでクリアしようとしたGKビクトルのキックが後方に流れ、あわやオウンゴールというシーンだった。さらに栃木は、大黒にボールを集めて攻撃をシュートで終わらせ、良い形でゴールに迫り続けた。

 すると、試合は前半32分に動いた。右CKを獲得した栃木は、キッカーのMF岡崎建哉が右足でクロスを入れる
。これをDFパウロンが頭で合わせて先制。今夏加入したパウロンは、移籍後2試合の出場で初ゴールを決めた。

 しかし、岐阜がすぐさま追いつく。前半33分、左サイドからDF福村貴幸がクロスを上げると、FWライアン・デ・フリース、FW風間宏矢とつないでPA右へ走り込んだMF中島賢星が右足で決め、1-1。今季、完全移籍を果たした中島のJ2リーグ初ゴールで岐阜が試合を振り出しに戻した。

 先制直後に追いつかれた栃木だが、38歳のストライカーが勝ち越し弾を挙げる。前半38分、PA右で大黒のパスを受けたFW浜下瑛が縦に仕掛けて中央へ折り返すと、相手が触ったボールに大黒が反応。一度は止められたが、こぼれ球を右足でねじ込み、2-1で前半を終えた。なお、大黒は2試合連続ゴールを記録した。

 後半も岐阜のパス回しに苦戦する栃木だが、後半11分にリードを広げる。右サイドでDF福岡将太の縦パスを受けたMFヘニキが中島に競り勝ってマイナスへ折り返す。これをFW西谷和希が右足で沈めて3-1。リードを2点差とすると、17分にはカウンターから西谷和のパスを受けた大黒がPA右から技ありシュート。GKの頭上を越えて左サイドネットに突き刺さった。

 試合は堅い守りを誇った栃木が4-1で快勝。試合終了後のインタビューで大黒は「(2点目は)イメージ通りのいいゴールを決めることができた。僕は点を決めることができたが、ディフェンダー陣もゴールに値するようなプレーをしていた。全員のおかげで勝てた。僕たちは一戦一戦、集中していくしかない。目の前の試合に全員で集中してやっていきたい」と語った。
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