[関東]前後半で展開一変…東国大が後半の2発で後期白星発進、東洋大と順位交代で降格圏脱出

ゲキサカ / 2018年9月15日 21時51分

東京国際大が降格圏を脱出した

[9.15 関東大学L1部第12節 東洋大0-2東京国際大 味フィ西]

 関東大学サッカーの後期リーグが15日に開幕した。味の素フィールド西が丘で行われた第1試合では、前期11位の降格圏で折り返した東京国際大が、同10位の東洋大に2-0で勝利。勝ち点を13に伸ばした東国大が同12の東洋大をかわして、降格圏を脱出した。

 前半を攻め込んだのは東洋大だった。しかし前半12分に右サイドの崩しからチャンスを作るも、2トップの一角で先発したFW松崎快(3年=大宮ユース)のシュートはわずかに枠上に外れる。

 さらに前半最大のチャンスとなった29分、FW小林拓夢(3年=帝京長岡高)の強引な突破がエリア内で相手のハンドを誘発。PKを獲得したが、小林のシュートはGK村上駿(2年=日体大柏高)に完璧に止められてしまう。

 そして後半は一転、東国大の流れとなる。後半2分に左サイドでFKを獲得すると、DF菅野佑哉(3年=明秀学園日立高)のアシストからDF高橋和洋(4年=創価高)がヘディングで決めて先制に成功。

 その後も攻め続けると、後半12分のゴール前の混戦を押し込んだMF浅利航大(4年=水戸ユース)のシュートや、CKのこぼれをボレーで蹴り込んだDF小木曽佑太(3年=浦和ユース)のシュートは枠をとらえることはなかったが、同38分、左サイドから浅利が蹴り入れたFKをファーサイドでFW伊能玲生(2年=瀬戸内高)が頭で合わせて、勝利を決定づけた。

 試合の総シュート数は東洋大の3本に対し、東国大は10本。ただ東洋大の3本は前半で記録したもの、東国大の10本は後半だけで打ったものと、公式記録からも前後半で対照的な展開だったことが分かる試合となった。

(取材・文 児玉幸洋)●第92回関東大学L特集

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