[関東]後期リーグ開幕、アジア大会銀メダルメンバーも各大学での戦いに戻る:第12節

ゲキサカ / 2018年9月18日 20時39分

筑波大のMF三笘薫

 関東大学サッカーの後期リーグが開幕。第12節が15日と16日に行われた。今夏、U-21日本代表の一員としてアジア大会で銀メダル獲得に貢献した5選手も、それぞれの大学での戦いに戻っている。

 2位に勝ち点差8をつけて前期を首位で折り返したGK小島亨介(4年=名古屋U18)が在籍する早稲田大は、総理大臣杯を制した明治大と対戦。しかし前期2位の失点数を誇った守備が崩壊。1-6で大敗を喫してしまった。

 2位で折り返したFW上田綺世(2年=鹿島学園高)が在籍する法政大は駒澤大と対戦。後半34分にオウンゴールによってスコアを動かした法大だったが、終了間際の同45分にFW高橋潤哉(3年=山形ユース)に同点弾を浴び、1-1で引き分けた。

 FW旗手怜央(3年=静岡学園高)が在籍する順天堂大は国士舘大と対戦。前半で2点の先行を許す展開となったが、後半4分に旗手がPKを決めて反撃ののろしを上げると、同35分にFW三國スティビアエブス(2年=青森山田高)のアシストからDF村松航太(3年=清水ユース)が決めて同点。同43分にはMF白井海斗(1年=清水桜が丘高)のアシストからMF新関成弥(1年=清水ユース)が決める“ルーキーホットライン”で試合をひっくり返した。

 MF三笘薫(3年=川崎U-18)がいる筑波大は専修大と対戦した。前半33分に三笘のパスを受けたMF高嶺朋樹(3年=札幌U-18)のゴールで先制。後半39分には三笘が獲得したPKをFW小笠原佳祐(4年=東福岡高)が決めて、2-0で快勝した。

 GKオビ・パウエル・オビンナ(3年=JFAアカデミー福島)が在籍する流通経済大は、桐蔭横浜大と対戦。しかしスコアは最後まで動かず、0-0のドロー。またベンチスタートとなったオビも出番なく試合を終えた。

 首位の早稲田大が大敗する波乱の幕開けとなった後期リーグ戦だが、2位の法政大や3位の専修大も勝ち点を伸ばし損ねたことで、2位には明治大が浮上。早稲田大との勝ち点差は7と1しか詰まっていない。また2位以下の混戦状態は変わらず、次節以降も大きく変動する可能性がある。

順、大学、(勝ち点)得失点差
1 早稲田大(28)+8
2 明治大(21)+13
3 法政大(21)+3
4 順天堂大(19)+9
5 専修大(19)-6
6 筑波大(18)+4
7 駒澤大(17)+3
8 流通経済大(17)-4
9 桐蔭横浜大(14)-2
10 東京国際大(13)-7
11 東洋大(12)-7
12 国士舘大(4)-14

(9月15日)
東洋大 0-2 東京国際大
[京]高橋和洋(47分)、伊能玲生(83分)

早稲田大 1-6 明治大
[早]岡田優希(52分)
[明]村田航一2(10分、38分)、狩土名禅(34分)、小野雅史(53分)、小柏剛(59分)、佐藤凌我(88分)

流通経済大 0-0 桐蔭横浜大

(9月16日)
順天堂大 3-2 国士舘大
[国]近藤大貴2(23分、40分)
[順]旗手怜央(49分)、村松航太(80分)、新関成弥(88分)

専修大 0-2 筑波大
[筑]高嶺朋樹(33分)、小笠原佳祐(84分)

法政大 1-1 駒澤大
[法]オウンゴール(79分)
[駒]高橋潤哉(90分)
●第92回関東大学L特集

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