長谷部巧みなラインコントロール!フランクフルトが9人のラツィオ破りEL2連勝

ゲキサカ / 2018年10月5日 6時6分

フランクフルトはEL2連勝を飾った

[10.4 ELグループリーグ第2節 フランクフルト4-1ラツィオ]

 ヨーロッパ・リーグ(EL)は4日、グループリーグ第2節を行い、グループHは元日本代表MF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)がホームでラツィオ(イタリア)と対戦し、フランクフルトが4-1で勝利した。長谷部は3バックの中央で先発フル出場した。

 ともに第1節で白星スタートを切った両者の対決。本拠地のフランクフルトが幸先良く先手を取り、前半4分、右CKに飛び込んだDFダニー・ダ・コスタが豪快な右足ボレーでゴール上部に突き刺した。

 シモーネ・インザーギ監督率いるラツィオは前半17分、MFリザ・ドゥルミシが接触プレーで手首を負傷。MFセナド・ルリッチとの交代を余儀なくされた。アクシデントに見舞われたものの、カウンターから試合を振り出しに戻した。

 前半23分、FWチーロ・インモビーレの縦パスでスペースに走り込んだMFホアキン・コレアが中央にクロスを入れ、MFマルコ・パローロが押し込んだ。1-1に追いつくと、試合は打ち合いの様相を呈す。

 前半28分、フランクフルトは右サイドのスローインを獲得。FWセバスチャン・アレが粘ってボールをキープすると、PA内右のFWミヤト・ガチノビッチにつなぐ。ガチノビッチはゴールライン際からマイナスに折り返し、走り込んだMFフィリプ・コスティッチが右足シュートをゴール左隅に突き刺した。

 リベロの位置で先発した長谷部はラインをコントロール。前半30分には冷静な判断でオフサイドトラップを決め、インモービレの突破を封じた。押し返したいラツィオだったが、前半アディショナルタイムに再びアクシデント。DFドゥサン・バスタが2枚目の警告で退場となり、数的不利に陥った。

 2-1で前半を折り返したフランクフルトは後半も流れを渡さない。後半7分、カウンターを発動すると、アレがドリブルで長距離を駆け上がり、FWルカ・ヨビッチにラストパス。エリア内に進入したヨビッチが左足チップキックでGKの頭上を抜き、3-1に突き放した。

 ラツィオは後半13分、相手の突破を後ろから止めたコレアの足裏が見えたか、一発退場。残り時間を9人で戦うことになり、万事休す。後半アディショナルタイムにはダ・コスタがダメ押しゴールでとどめを刺し、フランクフルトが4-1で勝利。グループH単独首位に浮上した。10月25日の第3節ではフランクフルトはホームでアポロン(キプロス)と、ラツィオは敵地でマルセイユ(フランス)と対戦する。
●ヨーロッパリーグ(EL)18-19特集
●ブンデスリーガ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング