「素晴らしい」バトル制してアジア制覇!“02ジャパン”は競争でさらに力高めて世界へ

ゲキサカ / 2018年10月8日 0時53分

U-16日本代表の森山佳郎監督がトロフィーを掲げる

[10.7 AFC U-16選手権決勝 U-16日本代表 1-0 U-16タジキスタン代表 マレーシア]

 6大会、12年ぶりとなるアジア制覇。U-16日本代表の森山佳郎監督は、グループステージで引き分けたタジキスタンとの再戦を制した試合直後のフラッシュインタビューで「相手は戦ってバトルする。DPRコリア(北朝鮮)も韓国も勝てなかったチームに良く戦って、グラウンドも荒れた中、本当に最後まで戦ってくれて、素晴らしいと言いたいです」と選手たちを絶賛した。

 来年、ペルーで開催されるU-17ワールドカップに日本はアジア王者として出場することになった。9月3日のAFC U-16選手権メンバー発表時に森山監督は「もっと出続けて、育成年代から世界を経験させたい」と語り、ベスト4進出、2大会連続のU-17ワールドカップ出場を最低限の目標としていたが、アジア制覇も達成。大会中に成長した選手たちとともに世界に挑戦する。

 AFC U-16選手権期間中は、彼らと同じU-16年代の選手が国体少年男子の部(福井)で奮闘。アジア1次予選のメンバーだったFW吉田有志(C大阪U-18)が「ここで結果残して代表に戻りたい」と語り、国体で4試合連続ゴールを記録して埼玉県の優勝に貢献したMF須藤直輝(昌平高)は「代表は難しい場所でハイレベルなので、そこに乗り込めるようにもっともっと頑張っていきたい」と意気込んでいたが、U-17ワールドカップ出場を決めたことによってAFC U-16選手権メンバーに残れなかった選手たちに新たなエネルギーを与えている。

 森山監督は「ワールドカップの出場権を取れたので、日本にいる2002年、2003年生まれの選手との競争が始まっている。ここで経験したことは本当にアドバンテージになるので、それを活かしてまたみんなで世界に挑戦しようと言いたいです」。アジアで紙一重の戦いを勝ち抜いた23名と、覚悟を持って彼らに挑む新戦力候補たちが競争して“02ジャパン”のレベルを引き上げ、世界で勝つチームになる。

●【特設】AFC U-16選手権マレーシア2018
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