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マンU、生え抜き新10番流出か?ユベントスが獲得に興味示す

ゲキサカ / 2018年10月19日 6時42分

マーカス・ラッシュフォードがユベントス移籍か?

 ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(20)の獲得に興味を示しているようだ。英『サン』が報じた。

 彗星の如く現れたユナイテッド生え抜きのラッシュフォード。2016年2月25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のミッティラン戦で急遽デビューを果たすと、チームを救う2ゴールを記録し、28日のプレミアリーグ第27節アーセナル戦でも先発出場で2ゴールの活躍をみせ、トップチームに定着した。

 さらにジョゼ・モウリーニョ体制となった2016-17シーズンから2シーズン連続で公式戦50試合以上に出場し、2桁得点を記録。今シーズンから背番号10に変更したが、ここまで7試合1得点にとどまっており、移籍が噂されていた。

 同紙によると、ラッシュフォードに対してセリエA王者のユベントスが興味を示している模様。しかし、6500万ポンド(約94億9000万円)の価値があるとされる20歳ストライカーは、2020年まで契約を結んでおり、ユナイテッドも強く抵抗するとみられている。

 ポルトガル人指揮官は「私が指揮した2シーズンで、105試合に出場し、5774分プレーしている。90分換算で63.7試合分だ。それに5度のファイナルを戦っている」と、ラッシュフォードの起用法に問題はないと強調していた。
●プレミアリーグ2018-19特集

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