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3年ぶり27回目関東1部制覇!早稲田大イレブン喜びコメント集

ゲキサカ / 2018年11月10日 22時59分

早稲田大が3年ぶりに関東1部を制した

[11.10 関東大学L1部第20節 早稲田大2-1東京国際大 フクアリ]

 早稲田大が10日、3年ぶり27回目となる関東大学リーグ1部優勝を決めた。試合終了直後は優勝は持ち越しとみられたが、同時刻に行われた試合で筑波大が終了間際に同点に追いつかれたことで、劇的な知らせを受けることになった。

 スタンドから「2-2!2-2!」と筑波大の結果を知らせる声が飛ぶと、イレブンは喜びを爆発。就任1年目で優勝に導いた外池大亮監督も目を赤らめて、選手たちに抱き着いていた。

以下、東京国際大戦先発メンバー全員の喜びコメント
●GK小島亨介(4年=名古屋U18/大分内定)
「他会場の結果次第という話は試合前もほとんどなくて、今日の試合を勝つだけということしか言われてなかった。最後に引き分けたよと聞いて、ワーとなっただけ。目の前の試合に集中できていたと思います。いいセーブも見せられて、締まった試合になったので良かったです」

●DF牧野潤(3年=JFAアカデミー福島)
「今までやっていないことをやろうとチャレンジしてきた中で、結果が出たということが嬉しいです。今季は結構試合にも出させてもらって、最初は緊張していたんですけど、だんだん慣れて行って、自分のプレーも徐々に出せてきた。トレーニングの成果が出せるようになってきたのも良かったのかなと思います。優勝はしましたけど、インカレもあるし、来年もあるので先を見据えて頑張っていきたいです」

●DF工藤泰平(2年=日大藤沢高)
「今日は筑波さんが追い上げてきている中で、どうしても勝たないといけない試合でした。なのでまず優勝どうこうより、今日の試合に勝つことを意識してやりました。終わったあとに応援席から優勝という声を聞こえたときは、何が何だか分からなかった。興奮しましたね、久々に。鳥肌が立ちました。でもまだ自分は2年生。来年は小島さんだったり、相馬さん、岡田さんが抜ける中で、もっと自分もチームの中心になっていきたい。覚悟を持って残り試合を戦いたいです」

●DF大桃海斗(3年=帝京長岡高)
「筑波さんの結果次第でしたが、とにかく今日は自分たちは勝つということだけをテーマにやっていた。早い時間帯に失点してしまいましたけど、勝てて良かったです。失点が早かった分、2失点目したらヤバいなという危機感を持てた。前節の筑波戦のあとに、東国戦は自分たちが崩れなければ負けることはないと話していたので、結果的にそうなって良かったです」

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