1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ユナイテッドOBが古巣を痛烈批判「シティ戦でワールドクラスの選手は1人だけ」

ゲキサカ / 2018年11月13日 11時4分

OBが古巣を痛烈批判

 かつてマンチェスター・ユナイテッドでキャプテンを務めたポール・インス氏が、古巣を痛烈批判した。英『ミラー』が伝えている。

 ユナイテッドは11日、エティハド・スタジアムで宿敵マンチェスター・シティと対戦。前半12分にMFダビド・シルバに先制点を許すと、後半3分にFWセルヒオ・アグエロに追加点を決められ、0-2と突き放されてしまう。同13分にFWアントニー・マルシャルがPKを決めて1点差としたが、終了間際の同41分にMFイルカイ・ギュンドガンにダメを押され、1-3で敗れた。

 プレミアリーグ公式サイトによると、ポゼッション率64.9%のシティは、シュート本数(17-6)、ボールタッチ数(887-557)、パス本数(700-380)などでユナイテッドを大きく上回り、“マンチェスター・ダービー”を制したようだ。

 OBのインス氏は「選手たちはシティにビビってしたように見える。そんなことがあってはならない。ジョゼ・モウリーニョのスタイルでは、相手にゴールさせないようにプレーする。だが、得点を取ろうとする力も失われてしまっている」と、古巣のプレースタイルを批判した。

 また、この試合はユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバが怪我により欠場したが、インス氏はポグバをワールドクラスの選手としつつ、「試合を観ていたとき、ユナイテッドにはダビド・デ・ヘアを除いて一人もワールドクラスの選手がいないことに気がついた」と皮肉った。

「どうしてこうなってしまったんだ?シティの選手たちを見ると、ほとんど全員がワールドクラスだ。ユナイテッドの補強戦略はシティのように優れていない。金は言い訳にならないよ」
●プレミアリーグ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください