慢心なき中島翔哉、ウルグアイ戦は「良いプレーをしたとは思っていない」
ゲキサカ / 2018年11月15日 21時6分
9月のコスタリカ戦、10月のウルグアイ戦と、キリンチャレンジカップ2試合で鮮烈なパフォーマンスを披露してきた日本代表MF中島翔哉だが、ウルグアイ戦では「個人的にはそこまで良いプレーをしたとは思っていない」と厳しい評価。16日に迎えるベネズエラ戦では「もっと良いプレーができればと思っています」とさらなる活躍を誓った。
森保ジャパンの発足以降、背番号10を任されている中島の原動力は「楽しむこと」。この日も翌日の一戦への意気込みを問われて「明日の試合が楽しみ」と目を輝かせた。欧州組特有の移動疲れも「基本的に好きなことをやっていれば疲れない」と問題にせず。「サッカーはスポーツなので楽しむもの。そこを大事にしたい」と述べた。
だが、ピッチ上のパフォーマンスに甘さはない。「コミュニケーションが取れているし、回数を重ねるごとに良くなっている」というMF南野拓実、MF堂安律との2列目トリオは相手に脅威を与え、これまで安定した結果を残してきたが、ウルグアイ戦のパフォーマンスには満足せず。「明日はもっと改善してやっていきたい」と意気込んでいた。
(取材・文 竹内達也)
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