鳥取ヘッドコーチの雨野氏が広島の強化担当に就任

　サンフレッチェ広島は12日、ガイナーレ鳥取でヘッドコーチを務めていた雨野裕介氏(40)が、2019年シーズンより広島の強化担当に就任することを発表した。

　雨野氏は現役を引退後、2005年3月から2011年1月まで広島ユースのコーチを歴任。2011年2月から鳥取の下部組織などを指導し、昨年8月からトップチームのヘッドコーチを担っていた。広島には8年ぶりの復帰となる。

以下、クラブ発表プロフィール

●雨野裕介
(あまの・ゆうすけ)
■生年月日
1978年4月10日(40歳)
■出身地
愛媛県
■選手歴
広島ユース-桐蔭横浜大-SC鳥取(当時JFL)
■経歴
2005年3月～2011年1月:広島ユース コーチ
2011年2月～2015年1月:鳥取U-15 監督
2015年2月～2016年1月:鳥取 アカデミーダイレクター兼U-15監督
2016年2月～2017年1月:鳥取 アカデミーダイレクター
2017年2月～2018年7月:鳥取 強化育成部副部長兼アカデミーダイレクター
2018年8月～:鳥取 トップチームヘッドコーチ
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