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関東1部初昇格の立正大新入部員、Jユースの主力組や渋屋、深港、板橋ら

ゲキサカ / 2019年1月17日 9時21分

強豪・昌平高で下級生時から主軸を担ったMF渋屋航平は立正大へ進学。(写真協力=高校サッカー年鑑)

 18年の関東大学リーグ2部で2位に入り、創部以来初となる1部昇格を果たした立正大が、19年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、立正大)。

 日本クラブユース選手権(U-18)大会で優勝した清水エスパルスユース(静岡)の右SBを務め、攻守に渡って対人の強さを発揮したMF望月勇伸のほか、ジュビロ磐田U-18(静岡)の守備の要を担い、プレミアリーグEASTでフルタイム出場しているCB平松航、ロングスローなどを武器とする左SB吉田新(柏レイソルU-18)も立正大へ進学する。

 高体連からはインターハイで3位に入った昌平高(埼玉)のトップ下でテクニックと献身性を発揮したFW渋屋航平、神村学園高(鹿児島)のエースナンバー「14」を背負い、左足から高精度キックを繰り出していたDF深港壮一郎主将、選手権8強・矢板中央高(栃木)からは「小さな注目ドリブラー」MF板橋幸大とSB岩橋玄明が加わる。

 また、選手権8強・帝京長岡高(新潟)の“切り札”大型FW冬至直人、名門・高川学園高(山口)の前線でキープ力と献身的な動きを見せたFW鳥飼椋平、近江高(滋賀)の10番を背負い、17年インターハイに出場しているプレーメーカーMF竹村俊二、桐生一高(群馬)の長身サイドアタッカーMF松下駿也も関東1部の強豪へ。そのほか、武南高(埼玉)の守備の要・井上竜太、展開力武器のMF中野音央(浦和東高)、新田高(愛媛)のプリンスリーグ四国昇格に貢献したDF竹田航大も立正大の門をたたく。

以下、立正大の入部予定選手
▼DF
深港壮一郎(神村学園高)
竹田航大(新田高)
井上竜太(武南高)
岩橋玄明(矢板中央高)
平松航(ジュビロ磐田U-18)
吉田新(柏レイソルU-18)
▼MF
望月勇伸(清水エスパルスユース)
竹村俊二(近江高)
板橋幸大(矢板中央高)
中野音央(浦和東高)
松下駿也(桐生一高)
▼FW
渋屋航平(昌平高)
鳥飼椋平(高川学園高)
冬至直人(帝京長岡高)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

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