1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

こじ開けられなかったリバプール…バイエルン、アンフィールドでドローに持ち込む

ゲキサカ / 2019年2月20日 12時3分

第1戦はスコアレスドローに終わった

[2.19 欧州CL決勝T1回戦第1戦 リバプール0-0バイエルン]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦が19日に行われ、リバプール(イングランド)とバイエルン(ドイツ)が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半もスコアが動かずに0-0のドローに終わった。バイエルンのホームで行われる第2戦は3月13日に行われる。

 リバプールはDFフィルヒル・ファン・ダイクと守備の要、バイエルンはFWトーマス・ミュラーと攻撃の核を欠いて、この一戦を迎えた(昨年12月12日のGL第6節でDFニコラス・タグリアフィコの後頭部を足裏で蹴ってしまい、一発退場となったミュラーは第2戦も出場停止)。

 序盤から激しいプレッシングでリズムを生み出すリバプールは前半12分、MFジョーダン・ヘンダーソンのロングパスからPA内に走り込んだFWモハメド・サラーが左足で合わせるがジャストミートさせることができず、ボールはGKマヌエル・ノイアーにキャッチされてしまう。

 前半13分にはバイエルンがゴールを脅かす。右サイドを突破したMFセルジュ・ニャブリの鋭いクロスをDFジョエル・マティプがクリアしようとしたボールがリバプールゴールに向かうも、GKアリソン・ベッカーの胸に当たってネットを揺らすには至らなかった。同28分には突破を試みたFWサディオ・マネをファウルで止めたDFジョシュア・キミッヒにイエローカードが提示され、ホームで行われる第2戦は出場停止となってしまう。

 その後はホームのリバプールが幾度となくゴールに迫り、0-0のまま迎えた後半もリバプールが押し込む時間帯が続くが、バイエルンが体を張った守備でゴールを許さずに試合が進む。

 後半31分にはリバプールベンチが動き、MFナビ・ケイタに代えてMFジェームズ・ミルナー、FWロベルト・フィルミーノに代えてFWディボック・オリギを同時投入。すると同36分にバイエルンはFWキングスレー・コマンに代えてMFフランク・リベリをピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。

 しかし、その後も両チームに得点は生まれずに0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。
●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください