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森岡が全2点に絡む貫禄プレー! 日本人5選手出場のシントトロイデンを下してPO首位浮上

ゲキサカ / 2019年5月23日 6時40分

日本人対決を制したMF森岡亮太

[5.4 ベルギー・リーグPO2A第7節 シャルルロワ2-0シントトロイデン]

 ベルギー・リーグのプレーオフ2A第7節が4日に行われ、首位シントトロイデンは敵地でMF森岡亮太所属の2位シャルルロワに0-2で敗れた。DF冨安健洋は13試合連続、DF遠藤航は7試合連続、MF鎌田大地は28試合連続、MF関根貴大は4試合連続でスタメン出場し、いずれも90分間プレー。ベンチスタートのFW木下康介は後半36分に途中投入され、4試合ぶりの出場を果たした。一方、シャルルロワの森岡は4試合ぶりに先発復帰。チームの全2ゴールに絡み、後半44分に途中交代した。

 4戦無敗中(3勝1分)のシャルルロワは前半4分に先制。森岡が敵陣の高い位置でパスカットした流れからMFガエタン・ヘンドリクスがこぼれ球を拾い、PA内中央へ運んで右足のシュートを決めた。

 シャルルロワは後半の序盤も森岡が立て続けに危険なシュートを放つなど、ゴールを脅かしていく。追いかけるシントトロイデンは後半15分に左CKを獲得。キッカーの関根が右足で送ったクロスに冨安が頭で合わせるも、強烈なヘディングシュートはゴール右に外れた。

 するとシャルルロワが後半41分に追加点を奪取。右サイドからのクロスにFWビクター・オシムヘンがヘッドで合わせ、GKに弾かれて右に流れたボールを森岡が中央へ折り返す。GKとDFが森岡に寄せてガラ空きとなっていたゴールにDFヌリオ・フォルトゥーナが左足で押し込み、2-0で勝ち切った。

 シントトロイデンはプレーオフ初黒星。順位でシャルルロワに逆転を許し、首位から陥落した。
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