後半3得点の大逆転!! 愛媛、後半AT劇的弾で千葉下して今季初の3連勝

ゲキサカ / 2019年8月10日 20時5分

[8.10 J2第27節 千葉2-3愛媛 フクアリ]

 J2は10日に第27節を開催し、フクダ電子アリーナでは15位のジェフユナイテッド千葉(7勝9分10敗)と16位の愛媛FC(8勝5分13敗)が対戦。前半33分にFW船山貴之、同36分にFWクレーベの得点で千葉2点をリードするが、後半12分にFW近藤貴司、同14分にMF下川陽太の得点で愛媛が追い付くと、同アディショナルタイムにFW丹羽詩温が決勝ゴールを奪い、愛媛が3-2の逆転勝利を収めた。

 ホームの千葉は4日の第26節鹿児島戦(●1-2)から先発4人を入れ替え、MF為田大貴、MF小島秀仁、MF工藤浩平、G大阪から約5年半ぶりに復帰したDF米倉恒貴らを先発起用。一方、2連勝中の愛媛は前節岡山戦(○2-0)から先発2人を入れ替え、FW神谷優太、MF田中裕人らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半7分に愛媛がゴールを脅かすが、下川のグラウンダーのクロスをダイレクトで合わせた近藤のシュートは枠上に外れる。さらに同24分には神谷の縦パスを受けたFW藤本佳希巧みなタッチから右足シュートに持ち込むも、GK鈴木椋大に弾き出されてしまった。

 すると前半32分、左サイドから為田が送ったクロスを体を張ってキープしたFWクレーベが相手選手のファウルを誘い、千葉がPKを獲得。キッカーを務めた船山が蹴り出したボールは右ポストを叩きながらもゴールマウスに収まり、スコアを1-0とした。J通算300試合出場達成(J1で21試合、J2で279試合出場)の船山にとって記念すべきゴールとなった。さらに同37分には右サイドから小島が送ったクロスに飛び込んだクレーベが豪快なダイビングヘッドで叩き込み、千葉がリードを2点差に広げた。

 2-0と千葉がリードしたまま後半を迎えると、愛媛はMF野澤英之に代えてMF山瀬功治をピッチへと送り込む。すると同10分、後方から送られたロングボールでPA内に走り込んだ近藤がDF新井一耀のファウルを誘って愛媛がPKを獲得すると、近藤自らが落ち着いて蹴り込んで1点差に詰め寄る。さらに同14分にはカウンターを発動し、最後は左サイドでボールを受けた下川が中央に切れ込み、PA外から右足のシュートを突き刺して一気に試合を振り出しに戻した。

 その後は両チームともに勝ち越しゴールを狙うと、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。左サイドから下川が送ったクロスをファーサイドの近藤が折り返すと、最後は途中出場のFW丹羽詩温が押し込んで愛媛が3-2の逆転勝利を収め、今季初の3連勝を飾った。

(取材・文 折戸岳彦)★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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