終盤に意地のゴール…井手口復帰のG大阪は広島とドロー、遠藤は“ヤットの日”に出番なし

ゲキサカ / 2019年8月10日 21時3分

果敢にシュートを放つFW宇佐美貴史

[8.10 J1第22節 G大阪1-1広島 パナスタ]

 J1リーグは10日、第22節を行った。パナソニックスタジアム吹田ではガンバ大阪とサンフレッチェ広島が対戦し、1-1で引き分けた。

 13位G大阪は2日に行われた神戸戦(2-2)から1人を変更。広島から期限付き移籍加入のFWパトリックが契約上出場できず、MF高江麗央が起用された。公式戦1000試合出場を達成したMF遠藤保仁、復帰したMF井手口陽介はベンチスタートとなっている。一方、5位広島は札幌戦(1-0)と同じ11人を送り出し、今季2度目の3連勝を狙う。

 G大阪は前半16分、波状攻撃からPA右でDF高尾瑠が強引に突破を図り、最後はMF小野瀬康介が左足ダイレクトシュートを放つがゴール右に外れる。30分には、右サイドからFWアデミウソンがPA中央へラストパスを送り、FW宇佐美貴史が右足ダイレクトで狙うが、相手に当たって惜しくも枠を捉えきれなかった。

 対する広島は前半19分、MF柏好文が左サイド深くまでえぐりクロスを供給。相手にカットされたボールに反応したMF稲垣祥がPA右から右足ボレーを放つが、GK東口順昭にキャッチされてしまう。28分には、左サイドで柏が相手を引きつけ、PA左のスペースに飛び込んだMF森島司が左足シュートを放つが、ゴール右に外れた。

 後半も一進一退の攻防が続く。広島は19分にMF野津田岳人に代えてMF青山敏弘を入れ、攻撃のリズムを変えようとする。さらに30分にはMFハイネルをDFエミル・サロモンソンに代えた。一方のG大阪は31分にFWアデミウソンに代えてFW渡邉千真、35分には高江を下げて井手口を送り込んだ。

 広島は後半39分、PA右手前の好位置でFKを獲得。森島が柔らかいクロスを送るが、途中出場のFWレアンドロ・ペレイラのオフサイドと判定され、チャンスを活かせず。すると、終了間際の44分だった。サイドチェンジから右サイドでボールを受けた小野瀬がPA右に切れ込んで左足を振り抜く。GK大迫敬介が弾いたボールを詰めていたMF倉田秋が右足で押し込み、G大阪が先制した。

 しかし、広島が意地をみせる。後半アディショナルタイム2分、PA右から森島がクロスを上げ、レアンドロ・ペレイラが打点の高いヘディングシュートを決め、土壇場で同点に追いついた。試合は1-1のままタイムアップ。最後まで両者譲らず、勝ち点1を分け合った。
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