アグエロとスターリングが3戦連続ゴール!マンCがボーンマス下して開幕無敗を維持
ゲキサカ / 2019年8月25日 23時56分
[8.25 プレミア第3節 ボーンマス1-3マンチェスター・C]
プレミアリーグは25日、第3節を行った。マンチェスター・シティは敵地でボーンマスと対戦。FWラヒーム・スターリングとFWセルヒオ・アグエロが3試合連続ゴールを挙げ、3-1で勝利した。
17日のトッテナム戦はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入より決勝点が取り消され、2-2で引き分けたシティ。その試合から先発を1人入れ替え、MFロドリに代えてMFダビド・シルバを起用した。
スイッチが入れば縦に早く、タッチ数の少ないパスでスピーディーな攻撃を展開したシティ。前半15分、左サイドからDFオレクサンドル・ジンチェンコがグラウンダーのクロスを入れ、MFケビン・デ・ブルイネの左足シュートはミートしきれなかったが、こぼれ球を拾ったFWセルヒオ・アグエロが左足でゴール左隅に沈め、先制に成功した。
1点ビハインドのボーンマスは前半32分にアクシデント。DFチャーリー・ダニエルズが負傷交代を余儀なくされ、MFハリー・ウィルソンが代わって入った。シティは43分、DFアイメリック・ラポルトのサイドチェンジから右サイドのMFベルナルド・シウバが中央へ送り、PA手前のD・シルバがスルーパス。ゴール前に走り込んだFWラヒーム・スターリングが右足で決め、リードを広げた。
ボーンマスは前半アディショナルタイムにペナルティーアーク手前やや左でFKを獲得。キッカーを務めたウィルソンが左足を振り抜くと、強烈はシュートが右ポストの内側をかすめてゴール右上に決まり、1-2と後半に望みをつないだ。
後半の立ち上がりから勢いよくゴールに迫ったボーンマスだが、同点に追いつけずにいると、19分にシティが追加点を挙げる。ボーンマスのスローインからボールを奪い、D・シルバがドリブルでPA中央に進入。こぼれたボールを後方から追っていたアグエロが右足で押し込み、3-1と再び2点差とした。
試合はシティが3-1で勝利。開幕から2勝1分で無敗をキープした。一方、ボーンマスは今季初黒星を喫した。
●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
先発の橋岡は62分までプレー…逆転勝利のルートン、プレミア11試合ぶり白星
ゲキサカ / 2024年4月7日 7時14分
-
チェルシーがマンUとの壮絶打ち合いを制す! 一時は逆転許すも…21歳コール・パーマーがハット達成で再逆転
ゲキサカ / 2024年4月5日 7時37分
-
フォーデンが鮮やかハット!! マンC、アストン・ビラとの上位対決を4発で制す
ゲキサカ / 2024年4月4日 7時8分
-
U-23日本代表はパリ五輪決定済みのマリに逆転負け…平河悠の開始2分弾も3失点で屈す
ゲキサカ / 2024年4月1日 7時4分
-
リバプールが暫定首位浮上…エースの一撃でブライトンに逆転勝利!! 遠藤はフル出場
ゲキサカ / 2024年4月1日 2時26分
ランキング
-
1最新データで発覚…大谷翔平176号は「誰も動いてない」 明かされた驚愕の「30/30」
Full-Count / 2024年4月23日 17時3分
-
2大谷翔平がMLB日本人通算HR記録を更新 それでも超えられない「ゴジラ松井」という高い壁
NEWSポストセブン / 2024年4月23日 17時30分
-
3《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン / 2024年4月23日 7時20分
-
4レイカーズ 敵地で最大20点リードも大逆転負け…対ナゲッツ10連敗でPO1回戦0勝2敗 八村は3得点
スポニチアネックス / 2024年4月23日 13時39分
-
5【F1】角田裕毅〝謎の大不振〟の理由をマルコ博士がズバリ指摘「最善の決断ではなかった」
東スポWEB / 2024年4月21日 13時48分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください