明治大が総理大臣杯連覇!佐藤亮&小野寺弾で法政大に逆転勝ち!!
ゲキサカ / 2019年9月7日 22時23分
[9.7 総理大臣杯決勝 明治大2-1法政大 ヤンマースタジアム長居]
総理大臣杯の決勝が7日にヤンマースタジアム長居で行われ、明治大(関東1)が法政大(関東5)を2-1で下し、2年連続3回目の優勝、同校初の連覇を成し遂げた。
関東大学リーグで独走する明治大と、天皇杯で16強に勝ち上がる快進撃を見せている法政大の対決。夏の頂上決戦は、今季の大学サッカーを象徴する2チームの激突となった。明治大(上)と法政大のスタメン
スコアは前半から動いた。まずは前半22分、左サイドでCKを獲得した法大は、MF末木裕也(4年=甲府U-18)の蹴り入れたボールがファーサイドで競り勝ったMF大西遼太郎(4年=磐田U-18)の頭にピタリ。先制点は法大に入る。
しかし5年連続決勝の舞台、2年前の決勝のリベンジをしたい明大もすぐに反撃する。前半25分、右サイドをMF中村健人(4年=東福岡高)のスルーパスで抜け出したMF中村帆高(4年=日大藤沢高)がマイナスに折り返すと、走り込んだFW佐藤亮(4年=FC東京U-18)が右足で流し込む。王者がすぐさま試合を振り出しに戻した。
どちらに勝ち越し点が入るか。次の得点が勝負の行方を大きく左右すると予想された追加点は後半24分、明大がもぎ取ることになる。右サイドでCKを獲得すると、中村健が精度の高いボールを上げる。これに走り込んだDF小野寺健也(4年=日大藤沢高)が打点の高いヘディングで合わせて逆転弾。このゴールを守り抜いた明大が同校史上初、2004年から3連覇した駒澤大以来となる連覇を飾った。
(取材・文 児玉幸洋)●第43回総理大臣杯特集
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