Jデビューの千葉DF本村武揚「やっとスタートラインに立てた」

ゲキサカ / 2019年9月22日 19時9分

[9.22 J2第33節 千葉1-1徳島 フクアリ]

 22歳の若武者が新たな一歩を踏み出した。ジェフユナイテッド千葉への来季加入内定が発表されているDF本村武揚(流通経済大=4年)は、特別指定選手としてJリーグのピッチへと送り込まれた。

 流通経済大柏高から流通経済大学に進学した本村は、現在大学4年生。しかし、8月2日に千葉への来季加入内定、同8日には特別指定選手登録が発表され、前節の第32節水戸戦で初のベンチ入りを果たしていた。そして、徳島戦の後半アディショナルタイムにそのときはやって来る。

 本職はCBながらも、投入されたポジションは「小学生までしかやっていなかった」というボランチ。一昨日の紅白戦でボランチで試されたようで、「自分の得意なポジションではなかったけど、チームに求められていたのは走ることだったり、球際の部分だったり、短い5分という間でも走れたと思う」と江尻篤彦監督からの指示を遂行した。

 2か月弱しか本村を間近で見ていないという指揮官も、「特に守備面でクレバーな選手。後ろもやれるし、ボランチで残り少ない時間でマークについたり受け渡したり、チャンスがあれば上がって行ってゴール前にも入っていける。ゲームを読む力があるので、あとは経験。少しずつ長い時間起用して経験を積んでくれればなと思う」と信頼を寄せる。

 Jのピッチに初めて立ち、「やっとスタートラインに立てた」と喜びを表しつつも、「信頼されていることをプレーで恩返しし、結果にこだわってプレーしていきたい」と視線を上へと向けた。

(取材・文 折戸岳彦)★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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