鳥栖、元新潟指揮官・片渕氏のヘッドコーチ就任を発表

ゲキサカ / 2019年9月23日 10時44分

片渕浩一郎氏が鳥栖へ

 サガン鳥栖は23日、片渕浩一郎氏(44)がヘッドコーチに就任することを発表した。トップチームのヘッドコーチを務めていた金熙虎氏はアカデミーコーチに就任する。

 片渕氏は2016年に新潟のトップコーチに就任。その後は3度にわたる監督解任に伴い暫定的に指揮をとり、2018年8月から19年4月まではアルビレックス新潟の正式監督として指揮をしていた。退任後は新潟のホームグロウンコーディネーターを務めていたが、鳥栖ヘッドコーチ就任と合わせて退任を発表している。

 新潟の公式サイトで、片渕氏は「J1クラブのコーチという立場のオファーをいただき、アルビレックス新潟の寛容なご理解のもと、新潟を離れる決断をいたしました」と経緯を説明。「現在の自分があるのは、すべてアルビレックス新潟のおかげです。このクラブのユニフォームを着て選手として戦わせていただき、指導者としてのキャリアもスタートさせていただきました。そして、トップチームの監督も任せていただいたことにも、深く感謝をしています」と伝えている。

 さらに胸中を吐露。「心残りはあります。しかしながら、J1クラブの指導者として自分をより高めることで、皆さんに恩返しができると考えて、チャレンジすることを選択しました」と前向きな退団とし、「大好きなこの街、大好きなこのクラブで長い時間、皆さんと共に過ごせたことは、一生の宝物です。感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです」と改めて感謝を口にしている。

 また、鳥栖の公式サイトでもコメントを掲載しており、「我が故郷の素晴らしいクラブの一員になれてとても光栄です。J1残留に向けて、全身全霊で監督を支え、選手たちと共に戦っていきたいと思います」と佐賀県出身としての意気込みを伝えている。
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