[国体少年男子]佐賀県終了間際の2発で追いつく驚異の粘りも…静岡県がPK戦で振り切り初戦突破

ゲキサカ / 2019年9月30日 13時14分

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

[9.29 国体少年男子1回戦 静岡県2-2(PK4-1)佐賀県 高松緑地多目的球技場]

 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」のサッカー競技少年男子が29日に1回戦を迎え、静岡県が2-2から突入したPK戦で佐賀県を4-1で下した。30日に行う2回戦では茨城県と対戦する。

 佐賀の驚異的な粘りに苦しんだ静岡だったが、最後はPK戦で全員が成功する落ち着きをみせて初戦突破を決めた。

 静岡は前半14分にMF熊取谷一星(浜松開誠館高2年)のパスからMF東廉(清水ユース、2年)がワンタッチで蹴り込み、先制点を奪う。さらに同18分にはMF藤原健介(磐田U-18、1年)のアシストからFW千葉寛汰(清水ユース、1年)が合わせてリードを2点に広げた。

 ただ静岡がこのまま逃げ切り濃厚と思われた後半34分から佐賀が一気の攻勢。まずはDF平島諒多(鳥栖U-18、1年)の左クロスをFW小西春輝(鳥栖U-18、1年)が頭で合わせて1点差に詰め寄ると、同アディショナルタイム4分、DF中野伸哉(鳥栖U-18、1年)が左足で蹴り込んで土壇場で追いつく粘りをみせる。

 しかし延長戦なしで突入したPK戦では、後攻の佐賀は一人目の中野、2人目のFW二田理央(鳥栖U-18、1年)が続けて失敗。一方の静岡は順調に成功を重ねると、最後4人目のMF清水和馬(静岡学園高1年)がゴールネットを揺らしたところで決着をつけた。
●第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」特集

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