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出場校チーム紹介:米子北高(鳥取)

ゲキサカ / 2022年1月1日 15時12分

インターハイ準優勝。米子北高は選手権で日本一に再挑戦

第100回全国高校サッカー選手権

米子北高(鳥取)
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米子北高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 2-2(PK2-3)矢板中央高(栃木)■出場回数
12年連続17回目■過去の最高成績
8強(17年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ準優勝2回(09、21年)、インターハイ出場16回、全日本ユース選手権8強(09年)、プレミアリーグWEST出場■監督
中村真吾■主将
DF鈴木慎之介(3年)■今季成績
[インターハイ](全国準優勝)
県決勝 6-0 米子東高
<全国大会>
1回戦 2-2(PK6-5)帝京高(東京2)
2回戦 2-1 東海大山形高(山形)
3回戦 0-0(PK5-4)日章学園高(宮崎)
準々決勝 3-1 神村学園高(鹿児島)
準決勝 3-2 星稜高(石川)
決勝 1-2(延長)青森山田高(青森)
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国優勝(13勝2分)
[新人戦](県優勝、中国3位)
県決勝 8-0 米子東高■予選成績
2回戦 6-0 鳥取工高
準々決勝 11-1 鳥取城北高
準決勝 13-0 米子西高
決勝 3-0 境高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
    福田秀人 片山颯人
           
木村愛斗         渡部颯斗
    佐野航大 山中奨
       
海老沼慶士        原佳太朗
    飯島巧貴 鈴木慎之介

       山田陽介
[決勝メモ] 
 09年度以来となる選手権出場を狙う境高との決勝戦。DF坂本敬人(3年)を中心に5バックを敷く境の粘り強い守りに苦しんだ米子北だったが、前半22分にDF鈴木慎之介(3年)のクロスからMF木村愛斗(3年)が先制ヘッド。後半3分にはセンタリングのクリアを岡山内定MF佐野航大(3年)が左足で決めて2-0とする。17分にもFW福田秀人(2年)が決めて3-0で12年連続17回目の選手権出場を決めた。■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
インハイ準V。青森山田追い詰めた山陰の実力派
 今年度はプリンスリーグ中国で開幕から結果を残して前評判が高く、インターハイでも12年ぶりの決勝進出。前半に先制して青森山田高(青森)を追い詰めたが、後半終了間際に追い付かれ、延長後半アディショナルタイムの失点で惜しくも逆転負けを喫した。主将のDF鈴木慎之介(3年)は選手権に向けて「優勝しかありません」と意気込み、雪辱の日本一を目指す。学校近くの砂浜での走り込みなどで鍛えた走力は今年度も大きな武器で、全員の豊富な運動量で幅広いエリアをカバーし、素早く攻撃に移行して相手ゴールを目指す堅守速攻が持ち味だ。J2岡山への加入が内定しているMF佐野航大(3年)の攻撃参加や、MF木村愛斗(3年)、MF渡部颯斗(3年)の突破と得点力、鋭くスペースを突くFW片山颯人(3年)とFW福田秀人(2年)の2トップも相手の脅威だ。■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
最終ラインに立ちはだかるチームリーダー
DF鈴木慎之介(3年)
「競り合いと空中戦の強さを武器に最終ラインに立ちはだかる。予選決勝では鋭いアーリークロスで先制アシスト」

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