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出場校チーム紹介:高知高(高知)

ゲキサカ / 2021年12月29日 18時43分

プリンスリーグ四国3位の高知高は全国ベスト4が目標

第100回全国高校サッカー選手権

高知高(高知)
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画▼全国大会日程
1回戦 1-2 堀越高(東京A)■出場回数
2年ぶり17回目■過去の最高成績
8強(86年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場15回(最高成績3回戦)、全日本ユース(U-18)選手権出場■監督
大坪裕典■主将
MF松井匠(3年)■今季成績
[インターハイ](県4強)
準決勝 0-2 高知西高
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国3位(8勝2分4敗)
[新人戦]
中止■予選成績
準々決勝 2-0 高知商高
準決勝 1-0 高知中央高
決勝 3-2 明徳義塾高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
   角田颯磨 西田慎太郎

松井匠          森紺
   笹岡翼  南部翔太

西本翔馬        谷日向太
   松岡洸成 橋本拓実

       大阪騎士
[決勝メモ] 
 連覇を狙う明徳義塾高との決勝は高知が前半11分、MF松井匠(3年)の突破からMF森紺(1年)が頭で決めて先制する。一方、パワフルな攻撃で反撃する明徳義塾は後半13分、FW原山元(3年)のスルーパスをMF佐伯駿輔(3年)決めて同点。25分にも原山が突破から決めて逆転に成功する。だが、高知は36分、交代出場選手のチャンスメークから最後はDF谷日向太(3年)が同点ゴール。そして40+1分、MF笹岡翼(3年)の右CKを交代出場の1年生FW大久保天満が頭で決め、3-2で逆転勝ちした。■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
目標はベスト4。可能性秘めた好チーム
 プリンスリーグ四国でJアカデミー勢に次ぐ3位と力は確か。主将のMF松井匠(3年)「チームの歴史を塗り替えるためにベスト4に行きたい。いつも通りの力を出せれば、目標も夢じゃない」と口にするのも頷ける好チームだ。
 自信の源になっているのは、スタイルへの確かな手応えだ。「全員攻撃全員守備の中で、判断を大事にしながら、状況に合わせて突破なのか、パスなのか、速い展開なのか選んで欲しい」と話すのは大坪裕典監督。DF松岡洸成(3年)やMF笹岡翼(3年)を中心にボールを動かしながら、状況に応じた攻撃が展開できるのが、今年の強み。FW西田慎太郎(3年)とFW角田颯磨(2年)の2トップや松井は縦に行けるため、カウンターからも点が獲れる。予選を通じて最後まで切らさず戦えるようにもなっており、全国で驚きを与えても不思議ではない。■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
左足フィードは必見
DF松岡洸成(3年)
「守備対応の良さが光るCB。最大の魅力は奪った後で正確な左足からのパスとフィードで攻撃の起点として機能する」

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