鳥取、新たにトップチーム選手1名の新型コロナ陽性を報告

鳥取が陽性判定者を報告

　ガイナーレ鳥取は3日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。

　クラブは2日午前に選手6名の陽性判定者が出たことを受け、1日のPCR検査で陰性判定だった選手・スタッフを対象に再度PCR検査を実施。そして本日3日、新たに選手1名が陽性判定になったとしている。

　当該選手1名は現在、適切な対応のもとで療養中。クラブは公式サイト上で「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」とコメントした。

　なお、ホームで5日に開催予定だったJ3第8節・愛媛FC戦については、すでにエントリー可能な選手数の不足による中止が発表されている。
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