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立命館大新入部員発表、リーグデビューのDF比良とMF秋葉、GK永田、DF加藤、DF安江、DF大坪ら実力者たちが進学

ゲキサカ / 2022年5月24日 10時0分

U-18日本代表候補歴を持つ注目守護神、永田健人(創成館高)は立命館大へ進学した

 立命館大が、22年度の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、立命館大、College Soccer Central)。

 インターハイ8強・神村学園高(鹿児島)の最終ラインの要で足下の技術力高いDF比良柊斗がリーグ第3節でデビュー。得点力を備えたMF秋葉拡人(川崎フロンターレU-18)も続く第4節でデビューを果たしている。

 リーグ開幕戦からベンチ入りしているGK永田健人(創成館高)は、U-18日本代表候補歴を持つ九州屈指の守護神だ。CB加藤寛人は高川学園高(山口)のDFリーダーとして選手権3位に大きく貢献した。

 FW石川己純(阪南大高)はスピード、テクニックを兼ね備えた強力アタッカー。DF安江海ラウルは“怪物”CBチェイス・アンリととともに堅守・尚志高(福島)を支えた文武両道の実力派CBだ。伝統校・鹿児島実高(鹿児島)の大型レフティー、MF守岡晃希も立命大を進路に選んでいる。

 京都サンガF.C.U-18(京都)からは左足の精度高いCB大坪謙也と安定感高い右SB植田陸斗、最終ラインを支えたCB嶋洸輔、DF神野太星の4選手が加入。強豪・清水エスパルスユース(静岡)のスタメンとして戦い続けた技巧派の左SB畠中勇士朗、U-15代表歴を持つ185cmの長身CF加藤翼(ガンバ大阪ユース)、愛媛FC U-18(愛媛)の中盤の要、MF浅井一希とファジアーノ岡山U-18(岡山)の10番を背負ったMF市河太一、ともに徳島ヴォルティスユース(徳島)を主軸として引っ張り、ゴールももたらしたMF大本智也とMF中角海音も立命大へ進学する。

 インターハイ千葉県予選で準優勝と躍進した暁星国際高のチームリーダー・MF武田雄大と、長崎日大高(長崎)の10番を背負い、攻撃力を発揮していた右SB瀬崎耕平、インターハイ静岡県予選準優勝の清水東高の前線で奮闘していたFW野村光(清水東高)、選手権愛知県予選準優勝の名古屋高で回収力などを発揮していたMF安田隆二、伝統校・市立浦和高(埼玉)で主将を務めたMF栗田幹大、力強い仕掛けのFW阿部将太郎(浜松開誠館高)、国体選抜候補歴を持つMF菅野郁也(尚志高)も加入する。

 その他、強豪校出身のFW西川拓弥(東山高)とDF風間啓太郎(尚志高)、GK小林直央(洛北高)、系列校の俊足DF内田裕大(立命館守山高)と、ともにDFと中盤を兼任する坂野亮太と水野速斗(ともに立命館宇治高)、FW大蘆誓也(立命館高)、スルーパス魅力のMF高木大地(日立一高)、MF丹羽和良(京都精華学園高)、MF長谷川雄作(春日井東高)、FW前出和人(洛星高)も立命大へ進学する。

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