新潟女児殺害の23歳男 4月には「少女わいせつ」で書類送検

日刊ゲンダイDIGITAL / 2018年5月15日 15時23分

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逮捕された小林遼容疑者(C)共同通信社

 逮捕劇から一夜、現場はまだ騒然としている。新潟市西区の市立小針小2年の大桃珠生さん(7)が殺害され、自宅近くのJR越後線の線路に遺棄された事件で、死体遺棄と死体損壊の疑いで14日、県警に逮捕された小林遼容疑者(23)。過去に「少女わいせつ」事件を起こしていた。

 FNNの報道によると、小林容疑者は4月、別の少女に対する青少年保護育成条例違反などで書類送検されていた。今回の事件直前に、別の少女に対するわいせつ事件を起こしていたことで、小林容疑者はいち早く捜査線上に浮上していたという。

■近所の女性は「優しくて明るい子」

 短期間に複数の少女を毒牙にかけるとは、とんでもない男だが、近所の評判は決して悪くない。以前から小林容疑者の母親と付き合いがある60代女性によると、小林容疑者は20代後半の姉と10代後半の弟を持つ3きょうだいだという。「昔はお姉さんが弟2人の面倒をよく見ていて、仲むつまじげでした。遼くん本人も優しくて明るい子だったのですが……」と驚きを隠さない。

 小林容疑者は、珠生さんと同じ小学校を卒業後、地元の市立中に進学。その後は、地元工業高に進み、現在は電気工事士として働いていた。事件当日の7日と、その後数日間は仕事を休んでいたという。

 小林容疑者の自宅は、珠生さん宅から100メートルほどの距離にある一軒家。死体遺棄現場からも70メートルほどしか離れていない。事件当日の7日、小林容疑者は午後10時19分~同30分ごろ、珠生さんの遺体を線路上に遺棄した疑いを持たれている。珠生さんの死因は窒息で、首には絞められた痕があった。犯行の手口、なぜ珠生さんを狙ったのか、まだまだ謎は多い。

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